その妊婦さんは、妊娠7ヶ月のときに胎児の先天的な異常が発見されて、選択を迫られ、悩んた末に、生む決心をして、新生児の手術が可能な病院に移ったそうです。

初めてお会いしたのが臨月で、2週間後に帝王切開の予定が決まっていました。

その日から赤ちゃんとのコミュニケ-ションを始めてもらったところ、「教えてもらってから赤ちゃんに呼びかけをするようになったらレスポンスを返してくれる事が多くなってきました!」という報告をいただきました。

「絶対破水しないように」と言われていたので、そのことも赤ちゃんに頼んでねとお伝えしました。

赤ちゃんの手術をするときに、保険を使うためには名前を決めておく必要があるとのことで、候補の名前を赤ちゃんに聞いたところ、名前に関してだけは、なかなか反応がなかったそうですが、三人で相談して、最終的にパパの希望が通ったようです。

妊娠中、いくつものトラブルを抱えていて悩みが尽きなかったそうですが、先天的異常を知らされたとき、他の問題は置いといて、今は赤ちゃんのことに専念しようと決めたそうです。

赤ちゃんは、予定通り帝王切開で生まれ、生後4カ日目に手術して、成功したという報告をいただきました。

そんなお母さんだから、この赤ちゃんに選ばれたんでしょうね。

手術の成功を毎日祈っていたので、本当にほっとしました。

 

でも、人それぞれに事情や状況は異なります。

どんな選択であっても、そのときはそれを選ぶ必要があったということなので、決して自分を責めることはしないでくださいね。

そして、赤ちゃんも、それをわかった上でお母さんを選んでいるので、大丈夫です。

どうしても、自分を責めてしまったり、気になる場合は、ご相談くださいね。