第10回 胎話コ-チへの道

前回は、出産予定日直前に阪神大震災が起こって、義父母と連絡が取れなくなったところまででした。

この日のことは、以前、「20年前の1月17日」のブログにくわしく書きました。

お腹の赤ちゃんが二人の無事を教えてくれた忘れられない出来事です。

神戸の実家は、地盤が固かったのと、前年に2階を増築したために、一階部分をしっかり補強していたので、何の被害も受けずに済んだのだと思います。

ところが、近所の倒壊した家の人々が集まって、一時期避難所のようになってしまったことで、義母のストレスは相当なものがあったようです。

それから約4ヶ月後に、義母は、孫の顔を見に東京に来てくれたんですが、会う前日に突然倒れて、意識が戻らないまま、運ばれた病院で息を引き取ってしまいました。

生まれた子の入園式や入学式など成長の節目の度に、義母が生きていたら喜んでくれたのになぁと、今でも思ってしまいます。

続きは、第11回胎話コ-チへの道